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つばさよつばさ【著:浅田次郎】 [小説(た~と)]


つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)

つばさよつばさ〔文庫〕 (小学館文庫)




以前にお友達ブロガーさんが紹介していたのを
思い出して借りて見ました。

こちらはエッセイです。JALの機内誌に連載していた物と言う事で
内容は旅に関する事なので、とても読みやすかったです^^
1篇のページ数も4ページ程なので、区切りもしやすくて
ちょこちょこ読んでいたら読み終えていました。

旅ってやっぱいいですね♪
それにしても、読書の為に日本を離れて静かな外国の宿に
泊るって発想は私には無いなぁ!!!
年を取った時に時間がありあまっていたら、そんな旅行もいいかも
しれないな。

まあ私の事だから、相変わらずせかせかしてそうだけど(笑)

浅田次郎作品はあまり読んだ事が無いので
ちょっと読んでみようかと思ったり。
初心者には何がいいのだろうか?
とりあえず代表作からかな。

作中で「中国人は言葉でケンカするが、手を上げる事はあまりない」と
書かれてあって、現在の状況が異常なんだろうな・・・と思ったり。
早く普通の状態に戻ってくれます様に。


アイム・ファイン! (小学館文庫)

アイム・ファイン! (小学館文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/09/06
  • メディア: 文庫



続編がこちらだそうです。
なんで続編が英語なんだ!?タイトル覚えられんじゃないか(゜ー゜;A

海の底【著:有川浩】 [小説(あ~お)]


海の底 (角川文庫)

海の底 (角川文庫)




自衛隊三部作、ラストの1冊です。

やー、初っ端からトンデモ展開でビックリでした!
ある日の横須賀が舞台です。

--

最新鋭の潜水艦が入港して間もない頃、基地内は丁度
桜まつりの最中だった。(年に一度の基地開放日)

そこに突然の出港命令!訳も変わらず出港する潜水艦。
しかしスクリューに何かが絡みついて動けない!
そして船体にも何かが外から引っ掻く音が・・・。
艦長の指示により艦より離脱退避するクルーが見た物は
大量の巨大なザリガニと見まごう生物が、逃げ惑う人たちを遅い
喰らうと言う惨劇だった。

そこに逃げ遅れた子供たちが襲われそうになっているのを
艦長が発見する。艦に配属されたばかりの幹部候補生の
若者2人を連れて艦長は救出に向かう。

子供たちに襲いかかろうとするザリガニをなんとか退けた物の
基地外に出る退路は最早ふさがれてしまっていた。
艦長は決意する。

「子供たちを連れて艦内に避難しろ!」

恐怖で動けない子供を艦内に放り込み、ザリガニをけん制して
いた艦長を収容しようとする中、艦長の右腕が千切れ飛び
子供たちを守る為に、ハッチの上に倒れ込み蓋をする艦長。

「艦長ーーーーーーーーーーーー!!!」

仰ぐべき人を失ったペーペーの若者2人。
歪んだ母親に育てられた為歪んでしまった少年を含む
子供たちと、何時来るとも解らない救助を待つ事に。

一方、艦の外では・・・。
いち早く異変に気が付いた警察官の指示により
機動隊が巨大ザリガニと対峙する事に。
拳銃程度では殻を貫通させる事は出来ず、凶暴なザリガニに
今の所対抗する術は、旧式のジュラルミンの盾と己の技量のみ。

果たしてザリガニを退ける事は出来るのか!?

--

集大成ですな。
この作品で軍オタが情報収集で活躍したりと
オタも捨てたもんじゃないな。と思いました(笑)
蛇の道は蛇って言いますもんね。オタの情報能力を舐めちゃいけない。
しかも軍オタですから、これまた濃ゆさの濃度が違うwww

ザリガニはどちらかと言うとエビに近い生物との描写
でしたが、エビが食べられなくなったら困るのでザリガニと
思う事にします(笑)

ろくな武器を持たない機動隊、武器使用許可が下りない
自衛隊と、政府がろくでもないっぷりを露呈しますが
実際にこう言う事が起きたら、やっぱそうなんだろうな・・・。と
思ってしまいました。

さっさと武器使用許可出して自衛隊投入しろよ!

訳のわからん生物が相手とは言え、これは立派な侵略だよ。
侵略に対して武力を使うのは当たり前でしょうがーーーーー!
頭の堅い政治家めっ。

と1人で猛ハッスルしてしまいました(笑)小説の事なのに(;^_^A

終息はあっと言う間です。拍子抜けするほど。。。
そしてワガママ小僧のお母さんがヒドすぎる。
でもきっとこういうお母さんって沢山いるんだろうな・・。と思ったら

ザリガニより怖いのはやっぱ人間。

でした。ああ~、怖い怖い。

私的にはオススメは「塩の街」>「海の底」>「空の中」かな。
空の中と海の底の後日談が「クジラの彼」に載っている
そうなので、そちらも要チェックです^^

空の中【著:有川浩】 [小説(さ~そ)]


空の中 (角川文庫)

空の中 (角川文庫)




あれ?借りたのは先月の事でしたが、記事にしてなかった様です。

自衛隊三部作と言われている作品の2冊目ではありますが
舞台も世界観も全く違うので、どれから読んでも良いそうです。
1作目は陸上自衛隊、2作目は航空自衛隊、3作目は海上自衛隊と
網羅してます。すごいぜ!有川浩!

空の中は高高度に遥か昔から存在していた謎の生物が登場します。
ある時突然続いて起こった航空機の墜落事故。
これが発端となり謎の生物とのコンタクトが始まります。

航空機事故で父親を失った少年、その幼馴染。
最初の航空機事故で同じく父親を失った少女。
事故の瞬間に立ち会った女性パイロット
そしてその事故を調べに来た調査員。

高度の知性を持つらしい謎の生物は何者なのか?
人類に仇なすものなのか?
探りを入れる大人たちは謎の生物とのコンタクトに成功する。
そんな中、少女はソレに復讐を誓い、少年はソレから分離したと
思われる生物と出会い依存していく。

先走った政府の決定により、謎の生物にミサイル攻撃が
行われ、その結果分裂した謎の生物は人間を自らの存在を脅かす
危険な存在と認識し襲ってきたのだった。
圧倒的な攻撃力により、抵抗する術も持たない人間であったが
少年が手なずけた個体「フェイク」が抵抗の鍵となったのであった。

大人チームがコンタクトに成功した、生物「白鯨」は本来穏やかな
生き物だと言う。ミサイル攻撃により分裂した白鯨は「和解型」「中立型」
「攻撃型」に分かれていて、人間を攻撃しているのは攻撃型なので
あった。少年が出会ったフェイクは、航空機事故の衝撃で分離した
白鯨だったのだ。
もともと1つの意思しか持たない白鯨との交渉は難航を極め
妥協案を探す中、少女は少年とコンタクトする。

白鯨全てをフェイクに食わせる為に・・・。

果たしてそれぞれの運命は!?

--

ふ~。話がちょい複雑なんで書くのが疲れました(^。^;)
私のつたない文章力では支離滅裂でしょうけれども
これが精一杯です。。。

感想としては、少年も少女も航空機事故で父親を亡くした。
と言う共通点があるにも関わらず、周りの大人たちの影響で
全く違う事になるんだな。。。と言う事。

近所のおじいが素敵過ぎる!!!
普段は過干渉ではないのに、必要な時に側に居て
必要な時はズバっと確信に切りこむ。
今はもうそう言うご近所のじいちゃんって居ないよね。

角川文庫版には後日談の「仁淀の神様」が掲載されてます。
家族同様のこのじいちゃんの最期を看取る話。
号泣しましたっ。でもすがすがしいラストでした。
あんな風に私も最期を迎えられたら良いなぁ~。
って、結婚してないから無理だった(笑)
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